没後30年石原哲彌が残したもの 2024年11月26日 飛騨考古学会の会長だった石原哲彌を語る会が開かれます。 皆さん是非お越しください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★本会に質問や感想、情報提供などがある方は 下記メールよりお気軽にご連絡ください。 (*を@に変えて送信してください) jo-lucky*hi3.enjoy.ne.jp ★本会の成り立ち、過去の活動、 刊行物等はこちらをご覧ください。 飛騨考古学会PDF
遺跡の分布調査(24) 2024年11月23日 写真1 海上地区の南端から中野方面を望む 写真2 初屋野遺跡で採集しました。神子柴系の局部磨製石斧です。 写真1は海上地区の庄川最上流より、湖面を挟んで中央に中野地区が遠方に和田地区と赤谷地区が見られます。 赤谷のランドマークである「栃の枯れた立木」がかすかに確認できます。 写真2は全長約10㎝を測るグリーン色の美麗な、一万四千年前の貴重な石斧です。(I.I) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★本会に質問や感想、情報提供などがある方は 下記メールよりお気軽にご連絡ください。 (*を@に変えて送信してください) jo-lucky*hi3.enjoy.ne.jp ★本会の成り立ち、過去の活動、 刊行物等はこちらをご覧ください。 飛騨考古学会PDF
遺跡の分布調査(23) 2024年11月12日 写真1 旧荘川村の上海上・下海上における下流域の風景 写真2 初屋野遺跡で採集の尖頭器 写真1:御母衣ダム湖底から現れた旧荘川村の海上地区です。 下海上の下流域は厚い泥に覆われています。 写真2:海上地区の初屋野遺跡で表面採集しました一万四千年前の尖頭器(石槍)です。(I.I) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★本会に質問や感想、情報提供などがある方は 下記メールよりお気軽にご連絡ください。 (*を@に変えて送信してください) jo-lucky*hi3.enjoy.ne.jp ★本会の成り立ち、過去の活動、 刊行物等はこちらをご覧ください。 飛騨考古学会PDF
清見町二本木「西方寺」に行ってきました。 2024年11月02日 10月31日 清見町二本木「西方寺」に行ってきました。 目的は、境内にそびえる二本の 朝鮮五葉松の木です。 どこにもあるアカマツの松ぼっくりと並べてみました。 朝鮮五葉の松ぼっくりの大きさにビックリ。 松の実が食用になることが理解できました。 今年は残念ながら手遅れでした。 来年は頑張るぞ! (飛騨は、全国でも貴重な朝鮮五葉の自生地なのです。) 二本木という地名は、西方寺の二本の朝鮮五葉に由来するともいわれます。(ま) 【お知らせ】 11月10日(日)午後1時から 上海上初屋野遺跡の調査報告会を 荘川支所ホールで 実施します。(荘川まち協主催) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★本会に質問や感想、情報提供などがある方は 下記メールよりお気軽にご連絡ください。 (*を@に変えて送信してください) jo-lucky*hi3.enjoy.ne.jp ★本会の成り立ち、過去の活動、 刊行物等はこちらをご覧ください。 飛騨考古学会PDF