HOME › 2023年08月

移動展示会始まる。

移動展
10月の御母衣ダム湖底遺跡群調査報告会に向けて、
中高生向けの移動展示会を始めました。
斐太高校では予想以上の入場者数で、遺跡や遺物の説明に大忙しでした。
熱心に見学している様子から、一人でも多くの人に、
興味関心を持ってもらいたいと願っています。
斐太高校の生徒・職員の皆さんありがとうございました。

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遠山郷土館へ行ってきました。

土偶
                          (愛嬌のある土偶)

お盆休みの期間中に、長野県飯田市遠山郷にある遠山郷土館へ行ってきました。
お城風の建物に、郷土の神社のお祭り事、南アルプスや中央構造線などから石材を展示してあった中、縄文時代のコーナーがありました。展示物は石器(大半は打製石斧)や土器片が多くありました。残念ながら下呂石らしき遺物はほとんどありませんでしたけど、数年前に見に行った井戸尻遺跡に似たなんとも愛嬌のある土偶がありました。黒曜石片もありましたから、交流があったんですね。(た)

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8月6日(日)初心者講座2日目

こう峠口古墳
                                (こう峠口古墳)
文化会館で簡単なテキストで学習した後、フィールドへ出ました。
国府町で5つほど古墳を見ました。
飛騨最古と考えられる「三日町大塚」は、ドローンがないと撮影が難しい。
広瀬の「こう峠口古墳」はなんと大きいこと。訳が分かりません。
これまた撮影困難。
参加した皆さんが感動してくださったことが何よりうれしい、真夏の一日でした。(ま)

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「勾玉づくり」に行ってきました。

勾玉みがき
勾玉づくり
7月29日(土)
風土記の丘学習センターで恒例の勾玉づくりが実施されました。
私は、子どもたちに勾玉について簡単な説明をしました。30人以上の
グループに午前2回、午後1回、本当に熱心で、張り合いがあります。
写真は、最後の仕上げに水ペーパーで艶を出すところです。
みんな、大事そうに持って帰りました。(ま)

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風土記の丘へ行って来ました

日焼遺跡
            (配布資料から)

高山市風土記の丘学習センターで、岐阜県文化財保護センターの
企画展「日焼遺跡」が8月24日(木)まで行われています。
上切町に存在した平安時代の寺跡です。

寺跡
            (配布資料から)

展示品はわずかですが、螺髪(らほつ)や塑像(そぞう)片などから、
どんな仏像だったのだろうかとか、灯明皿のかけらから、
どのような思いでお祈りしていたのだろうかと、
想像が膨らんで行きます。

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飛騨考古学会学習会の報告

水没前の赤谷集落
(手前は赤谷地区、中央に赤谷橋、対岸は中野地区 遠方に海上地区が見える)

7月30日(日)の学習会には、会員以外の市民の方が、
多く参加してくださいました。
荘川出身の方もかなり来ておられたようです。
この場を借りてお礼申し上げます。
ダムで水没した地区の人々の思いが伝わって来る映画でした。
10月22日の調査報告会もよろしくお願いします。

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